夜中に子どもが嘔吐・おねしょした! 洗えないマットレスや敷布団の対処・対策は?

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子供

夜中の大惨事、一瞬ボー然としますよね。

「どうしよう…」と思った時にぜひご活用ください!

わが家の「やっててよかった」ことも書いたので、この記事を読んで被害を最小限におさえられたら幸いです。

嘔吐やおねしょしたマットレスや布団の処理

拭き取って洗えば済みそうな程度なら洗います!

あまりにも範囲が広くて「無理かも…」と思ったらシーツやパジャマなどは捨てちゃう場合も。。

用意するもの

  • ビニール手袋
  • マスク
  • 大き目のビニール袋(ゴミ袋用)×2枚
  • 薄めた塩素系漂白剤(ハイターをキャップで2杯+水500ml)
  • 捨ててもいい雑巾やペーパータオル

嘔吐して汚れた寝具や布団の処理方法

  1. ビニール手袋とマスクをつけて自分を守る。
  2. 大き目のビニール袋(ゴミ袋用)を広げておく。
  3. 雑巾やペーパータオルで、吐いたものを静かに拭き取る。
  4. 汚れた雑巾やペーパータオルはゴミ袋に捨てる。
  5. 薄めた塩素系漂白剤をゴミ袋の中にかけて口を縛る。一応袋は2重にしておく。
  6. 洗うものは薄めた塩素系消毒剤に10分浸したあとに他の洗濯物と分けて洗濯。色落ちなど気になる場合は、洗剤と水でもみ洗いをしたあと85度の熱湯に1分以上浸してから他の洗濯物と分けて洗濯。

嘔吐やおねしょしても慌てない対策

防水シーツをマットレスや布団にセットしておく

突然の嘔吐でも布団は無事でした!

わが家の布団が被害を防げたのは、間違いなく「防水シーツ」のおかげ

小学生になっておねしょの心配が少なくなった後も、防水シーツは敷いておいてよかったです。

1枚組もありましたが、2枚組を購入したのもよかった点です!

汚れたものを取り替えたあと、予備のシーツがあったのですぐに元通りにできました。

綿100%なので、防水シーツの上にそのまま寝ても肌触りOK。

1枚1000円台なので、

汚れがひどすぎて無理だった場合も

諦めて捨てられました。

わが家はシングルサイズを使っていますが、他にもセミダブルやダブルなど種類も豊富です。

手袋など使うものを常に用意しておく

夜中でも昼間でも、すぐに対処できるように使うものをひとまとめにしておくと便利です。

  • ビニール手袋
  • マスク
  • 大き目のビニール袋(ゴミ袋用)×2枚
  • 薄めた塩素系漂白剤を作るための空ペットボトルとハイター
  • 捨ててもいい雑巾やペーパータオル

薄めた塩素系漂白剤は空ペットボトルとハイターを用意しておけば、いざという時に作るだけの状態に。「ハイターをキャップで2杯+水500ml」のメモ書きも添えておくといいです。

突然の嘔吐も最小限に食い止めよう!

子どもが突然嘔吐すると、子供への対処をしながら汚れたものの処理をするのは本当に大変ですよね。

防ぐことは難しいけれど、最小限に食い止めることはできるはず!

ポイントはなんといっても防水シーツの設置です。

布団まで汚れてたらもう夜中に寝る場所もなくなるところでした。

それだけは防ぐために、わが家ももう1セット予備を買っておかなくちゃ!

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